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2011.07.27 17:10

破損したテールランプの修理③・ER34

溶着補修後の様子です。
溶着とは金属の溶接のように母材同士を溶かして再度結合させる方法です。





裏側の様子です。
ヒビの端部や、力のかかる部位は当て板で補強する事により強度を増しています。






補修完了と思いきやビス穴も1箇所破損していました・・・
2011.07.26 17:11

破損したテールランプの修理②・ER34

前回の続きです。
破損してしまった箇所の破片が無い部分もあるので、ドナーの部品取りランプから部分的に移植する方法で再生します。

割れてしまった箇所を切り取ります。






移植部分の仮合わせをします。


2011.07.25 17:39

破損したテールランプの修理・ER34

2年程前に購入いただいたお客様より修理の依頼です。
テールランプが割れてしまったので修復していきます。

結構割れてしまっているものの、ボルトとレンズは無事でした。








2011.07.02 17:06

ワンオフ製作品・BNR34

BNR34のワンオフ製作品の製作中の様子です。

手のひらに乗る基板におよそ100発のLEDを実装します。
とても細かい作業です。





2011.07.01 16:52

ラインナップ商品・QJ-C408改

QJ-C408をベースにウィンカー部分をアレンジした商品です。







2011.06.29 16:51

エンドミルの比較

LED基板を切り出すエンドミルの様子です。
エンドミルとドリルは似ています。
違いはドリルの刃は先端だけですが、エンドミルの刃は側面も切れます。
これを使って、基板の溝を掘ったり、穴をあけたりします。

画像2枚目は基板の切削に使用している主なサイズです。
刃先の直径は0.5~1.0mmとかなり細いので落としてしまったりするとすぐに折れてしまいます。さらに超硬なのに案外すぐ切れなくなってしまいます。
1.0mmくらいまでは海外製の安価なものが沢山ありますが、1.0mmより細いものは主に日本製で高価になってきます。
左から超硬1.0mmボール、超硬1.0mmスクエア、超硬0.8mmスクエア、超硬1.0mmスクエア、超硬0.5mmスクエア







2011.06.28 17:36

ワンオフ製作品・BNR34

BNR34のワンオフ製作品です。
オーダーメイド・ワンオフ製作例にあるNo.011のモデルと基本的には同じデザインですが、LEDの配置を若干変更しまた一味違った光り方をします。
このモデルは4発のLEDを束ねて大きな1粒に光らせているのですが、No.011のモデルと比較して全てのLED同士の間隔を1.0mm近づけています。
LED基板色はブラックです。











2011.06.27 16:28

ワンオフ製作品・ECR33後期

ECR33のワンオフ製作品です。
バックランプに日亜化学「RAIJIN」を60発使用しています。
LED基板はホワイトです。











2011.06.23 17:07

R33テールランプ

R33テールランプの分解した状態です。
バックランプ部分に浸水跡があり、反射板が錆びてしまっています。

こういったケースはR33テールランプではとても良くあります。







2011.06.22 15:36

ワンオフ製作品・R34ハイマウントストップ

R34ハイマウントのワンオフ製作品です。
3×16の48発のLEDを使用しています。
画像4枚目はラインナップ商品QJ-R499との比較です。