LEDテールランプができるまで

450クラスのKV値3500ヘリコプター用ブラシレスモーターを使用したスピンドルです。
電圧は13V、電流値はフルスロットル時8~10Aで安定しています。

ブラシレスモーターのアンプが結構発熱しますので、アンプを覆っている熱収縮チューブを外し、Z軸裏側にアンプを配置してアルミのアングルとヒートシンクで放熱しています。ファンレスですが、連続運転でも問題ないようです。





面ハネ中の様子。
エンドミル：６ｍｍ２枚刃、設定：切込0.5mm、Z送り10、F600です。

GTR33後期のワンオフ製作品です。
QJ-C304をベースに「LED消灯時は純正になるべく近く」というオーダーです。

ウィンカー・バックランプ、フォグランプ部分のインナーレンズを純正と同色に合わせての製作しました。

BNR34のワンオフ製作品です。
ベースはQJ-C408ブラックで、ウィンカー部分だけをデザイン変更しています。

RX-7のワンオフテール製作の様子です。
テールランプ表面にカバーを取り付けるとの事なので、そのカバー位置に合わせたLEDの配置です。
基板は通常よりも薄い板厚1.0mmの基板です、薄い基板なので画像４枚目のように曲がります。

RX-7FD3SのLEDハイマウントストップ、「QJ-F399」です。

3機目のCNC製作途中の様子です。
当初は自動半田付け機を作るつもりでしたが予定を変更して２機目の基板加工機です。
・ワークサイズ385×580
・３軸全てTHK製電動アクチュエータ
・スピンドルはブラシレスモータ

BCNR33テール
大粒タイプ、１灯１２発仕様です。
厚さ15mmのアクリルから削りだしています。

斜めから見るとLEDの光が渦のように見えユニークな光り方をします。（画像３枚目）