R35GTRスピードメーターのLED照明の修理
R35GTRでよくあるスピードメーターのLEDの球切れを純正同等の日亜化学またはスタンレー製の白色チップLEDに交換します。 修理価格:35000円(税込) |
・純正R35GTRスピードメーターのLED球切れ修理
合計24か所の白色チップLEDをすべて交換修理いたします。
中古車販売店様、カスタムショップ様向けに提供していましたが、個人のお客様もお困りでしたらご注文ください。
メーター交換歴もつかなく愛着のあるスピードメーターを使い続けることが可能です。
Q.スピードメーターの針を外しますか?
Q.球切れ箇所だけの交換ですか?
Q.取り外し、取り付けもお願いできますか?
Q.他社でLEDを交換して不具合が起きています、修理できますか?
※クリックで拡大表示します
ご依頼時は画像1枚目の状態でメーターを発送ください。
針を外した様子、DIYはリスクが高いのでお奨めしません。
1、針は樹脂製で約1mmの金属ピン(モーター側)に刺さっています。無理に外すと金属ピンが曲がったり、針が破損します。
2、無理に外すとメーターパネルに傷がつき、美観を損ねます。メーターパネルは非常に傷がつきやすいです。
当社では専用工具を製作しまして、針を外しています。
メーター文字盤を外して、シート状のメーターパネル
いろいろな警告灯の印刷がされています。
適当に工具をいれてしまうと印刷に傷をつけてしまいますので要注意です。
文字盤、メーターパネル、液晶を外してた状態。ここからシフトシンジケータを外します。この部品もガラス製のはめ込みです。
オレンジ色の□でマークした箇所が交換する白色LEDです。
LEDを取り外した後は基板上に残った半田を綺麗にしてから再度新しいLEDを実装します。
この後は逆の手順で組み立てて完成です、画像には映していませんが最後の針の位置合わせが神経を使うところです。
メーター到着から約3営業日です。