先日より開発を進めておりましたR35GTRのフルLEDテールランプ(QJ-R501)の試作品が完成しました。
テールランプも4灯スモール・4灯ブレーキ点灯です。
バックランプとウィンカーは、ありがちな基板を埋め込むタイプではなくバルブシェード内に基板をセットして純正のような外観に仕上げました。
光っていない時は、
「ノーマルのように見える事」が開発コンセプトです。
シェードの形状に合わせてLEDの埋め込み位置を計算して立体的に配置しています。
さらに側面のメッキインナーハウジングにもLEDを照射させる事で側面からの視認性も十分に確保されています。
バックランプの明るさは左右で約1000ルーメンあり、バルブ交換タイプのLEDとは比較にならない明るさになりました。
4灯点灯です。
フル点灯状態
ウィンカーのアップ
バックランプのアップ
今月中に実車に装着テストの上、ラインナップ化の予定です。